性的な絶頂を感じるとき

⚠️ この記事はセンシティブな表現が多く使用されており、未成年の方、レディースの方はUターンを推奨します。あくまで性欲にまつわるトリビア的な話で、実体験をつらつらと語るだけです。それでもセンシティブには変わりないので、閲覧の際はご注意を。

 

 

ーー性的な絶頂とは

 

僕の中で性的な絶頂とは「イクような感覚」として曖昧に定義しています。

男性の人ならば必ずオナニー(射精)という、人生で避けて通れない生殖本能が疼き、皆、日々しこりまくってることでしょう。

その行為自体に恥じらいやためらいを持つのは立派な男性のシンボルに泥を塗るようなモノ。

ならば、勃起からオナニーに至るまでの生殖本能は、何ら恥ずべきことではないのです。

オナニーは溜まり込んだ日々の性欲を放出し、それを満たすという意味で必要な行為です。

 

ただ勘違いしてほしくないのは、「オナニーしまくる=性欲発散」ということではないのです。

性欲の向かう先、あなたの場合、日々の夜のおかずにしているのは何でしょうか?

おそらく多くの男性が女性の下着やアダルト雑誌、ムフフな喘ぎ声等を聞き、イチモツを刺激させていることでしょう。

でもそれは自慰行為(1人エッチ)と呼ばれるセルフ性欲処理で、実際にそれで50%は満たされても、性欲の向かう先はあくまで等身大の女性であり、その子とイチャイチャしたいという願望は満たされていないはず。

あくまで1人オナニーは溜め込んだ性欲を1人で発散するもの。

本当の気持ちのベクトルはそこではないはずです。

女性と⚪︎exしたい、という方法で性欲処理するのが1番の理想ですが、当然、それは叶わない。

女性がOKサインを出さない限りは「強制性交等罪」「猥褻罪」として扱われ、男性のほうが犯罪者になってしまうから。

1人エッチでそれでも満足できる男性のあなたは、自制心が強い証拠。

女性とイチャイチャできないという欲求不満を隠れ蓑に、夜な夜な自慰行為に耽っているあなたは正常な性欲含有量を維持している。

 

オナニーのしすぎは体に良くない、という話も聞きますが、むしろオナニーをやらずに性欲ばかり溜め込み、何かしでかしてしまった後だともう手遅れなんです。

万事がオナ猿。

オナニーで性欲を満たすことで得られるオーガズム(性的絶頂)だけが、あなたにとっての唯一の性欲処理方法なんです。

 

ーー異性とのエッチも程々に

 

性的な絶頂を感じるとき、多くが異性同士のちょめちょめ(sexの遠回し表現)を思い浮かべるでしょう。

精子が弾け飛んだり、女性のほうは潮を吹くほど快感に溺れてしまう。

でもそういうカップルは性欲が減退するのも早ければ、セックスレスの原因をも早めてしまうという、性欲のトリビアを知らない。

性欲が満たされれば、今度は別の相手ともやりたいという欲求が生まれる。

男性のほうもこの子とは十分にエッチできたと女性に対する束縛欲・征服欲が満たされ、別の女性をターゲットに定める。

関係が冷え込むのは、sexの度合いを間違えたカップルに陥りがちな傾向なのです。

 

男性は古来から狩猟型(女性を力で支配したい、好きな人を逃したくない)の考え方で、常に新しい性欲のむかう先にターゲットを定めているのです。

僕は男性ですが、そんなことは不思議と1ミリも思わないんですけどね。

セックスレスが常態化したカップルほど離婚願望も強くなれば、別の相手とやりたいという新しい欲求が生まれやすくなる。

何事も限度が大事で、1ヶ月に1回のsexであれば「1ヶ月に1回しかできない」というパートナーとの特別感が生まれるため、セックスレスには陥りにくいとされています。

 

皆さんもオナニー自体は自由ですが、それを悪用しないこと、さらに異性とのsexは程々にを心がけること、この2つを遵守してくださいね。