内なる言葉

ーー内なる言葉とは

 

みなさんは”内なる言葉”というキーワードはご存知でしょうか?

私たちが日常的に思い浮かべている考え事やパッと浮かぶような発想、突拍子のないひらめきなど、内の感情からポンと出る言葉のこと。

例えば果物のリンゴを見て「美味しそう!」といった感想を抱く時、”美味しそう”という単語自体が”内なる言葉”の例なのです。

その”美味しそう”という抽象的な感想から具体的に意味づけするまでのプロセスが”外に向かう言葉”として発現するのです。

例えば「(リンゴを見て)美味しそう!優しい色合いで、ほんのり甘そうな匂いがする!”(=外に向かう言葉)」といった感じです。

この” ”で囲った部分が「外に向かう言葉」です。

しかし美味しそう、という感想だけでは説得力に欠けるので、そこからさらに飛躍して意味づけを行う必要があります。

 

ーー実は企業や会社でも求められる資質

 

つまり当然ですが、”内なる言葉”だけで文章を構成することはできません。

そこから外に向かう(=発信する)言葉として具体的に表現する。

それが文章を書くうえで重要となる基本的な要素です。

その要素を損なわずに(=コア部分は変えずに)、いかに自分なりの表現を使ってその時の様子や状況をストーリーテリング的に伝えられるか。

そこが重要です。

主語述語が書いていなかったり、途中伝えないことが二転三転しているとせっかくのコアとなる”伝えたいこと”が相手には”なんとなく”しか伝わらなくなってしまう。

 

なんとなく”で伝えようとすると、相手と意見の食い違いが生じたり、そもそも適切な表現が使えないため、PCでのメール打ちや書類作成などの事務作業で苦戦を強いられることは間違いないでしょう。

文章力を鍛えるというのは、日常シーンのみならずビジネスシーンでも必要となるスキルです。

内なる言葉”は我々が普段発している、何気ない会話のこと。

しかしそれだけで文章を書こうとしても主張が明確になっていないので安っぽくなってしまう。

そこに”外に向かう言葉”という理由を足すことで、その説得力に厚みが出ます。

 

商談や社内プレゼンテーションなどで相手に商品の魅力をうまく伝えたり、購買意欲を掻き立てるために身振り手振りを交えて説明できる人は、会社や企業にとっては最も重宝する存在です。

自社の売上upに繋がるばかりか、会社でのコミュニケーションも豊かになり、「みんなで共有しあい、助け合う。」という良き社内風土が育ち、協調性が高まります。

今は所有する(=社員を抱える)だけでなく、共有も求められる(=社員のチームワークを活かす)時代。

シェアリングエコノミー”という共有がよしとされる時代では、社員一丸となって仕事に取り組んだり支えあったり…といった”協調性”が大変重要となります。

協調性のない会社はいつまで経っても零細中小止まり。

言葉や表現がうまいと、伝えたいことや、やるべきビジョンが明確になるので、社員もモチベが向上して働きやすくなる。

文章に限らず、”内なる言葉”の顕在化は、仕事や業務効率化に結びつき、ひいてはPCやメール打ちなど事務作業にかける人的コストの削減につながるため、PDCAサイクルを回しやすくなります。

つまり、文章力および語彙力、それを具体的に(でも簡潔に)伝えられる人が、今の時代求められているんです。

 

特にSNSが発達し、文字による商品のPRや営業活動が多くなった現在、相手の心や気持ちに訴えるような文章を書ける人が求められています。

ライターの卵だと自分で思っている人、あなたはまさに今、時代に即した1人です。

言葉は魔法です。

魔法は人の心や気持ちの移ろいにうまく対応します。

人の心や感情を突き動かすような言葉や表現を用い、それを実際営業やマーケティング活動に活かしてみませんか。

あなたの”唯一無二の表現力”を今の企業会社は欲しているのです!

地域コミュニティの格差

ーー地域コミュニティの差に唖然

 

ふと思ったことがあります。

私が以前住んでいた神奈川県中区の中華街周りでは、多くの人が賑わう繁華街、交通量の多さもあってか、とても活気的でした。

中華街では長蛇の列を組む人々や、それに伴う話し声、都会の喧騒など、活気さで言えば私が住む鎌倉市をはるかに上回ります。

 

しかし僕は何かを見落としている。

いくらガヤガヤして賑やかだったところで、その地域特有のコミュニティの豊かさ、人々の横のつながりなどはほぼ希薄。

私が住んでいたマンションでも住居人とすれ違うたびに挨拶をしますが、相手は挨拶を無視することが多いです。

いや、多いというか、それがほぼ当たり前でした。

 

びっくりしたのは子連れの母親。

エレベーターに一緒に乗る際、軽く会釈してもうんともすんとも言わずに親子揃って無言を貫き、その場を去る。

全くそれらしい仕草、反応を見せてくれません。

これにはびっくり博覧会。

地域コミュニティの差が、都会と田舎とでこんな顕著に出るなんて!

 

僕が住んでいた中区地域は多くの人々で賑わう活気的な場所でした。

夜はイルミネーションの明かりが煌々と光り輝く。

昼間は工事現場で働く人たちの掛け声などが聞こえる。

道路を走る車のアクセル音が四六時中絶えない。

常に視覚情報、あるいは聴覚情報から入るものが僕の目の前を覆っていました。

 

しかし、それでもストンと腑に落ちないモヤモヤさがあったのはなぜだろう。

それが今、僕が住む地域コミュニティとの格差を目の当たりにして、ようやく気づいたんです。

いくら都会で活気ある街だろうが、その地域に根ざした「みんなで力を合わせて頑張ろう。」という助け合いの精神などはほぼ皆無。

見返りを必要としない地域コミュニティの豊かさ、助け合い、街おこし、地産地消活動…。

これらのワードが都会に行くとすぐに打ち壊される。

なかったことにされる。

 

ーー過剰な地域コミュニティもよくない

 

いや、別に地域コミュニティも過剰になりすぎるのは良くないと思ってますがね。

ただ挨拶も交わさない、そんな希薄な関係性の中で生活するのは息が詰まるというかなんていうか…。

人間同士のリアルな声も聞こえない、それぞれが独立した個として動くのは、1匹で活動する野生の動物と同じだって。

 

有史以降の出来事を思い返す日本人なんて今となってはほぼ皆無でしょう。

昔の日本はむしろ「周りを思って行動する。」ことが当たり前だった時代。

まして挨拶も交わさない関係性など到底あり得ません。

ここまでくると過剰反応みたいに言われそうですが、あくまで地域コミュニティの差が田舎と都会でこんなにも差が出るとは…という21歳男性にとっての素朴な疑問ですから、あまり気にしないでください。

地域で消費して地域経済を高める。

これは地産地消行為ですが、それが果たして良いのかどうかは評価が分かれるところですし、地域祭りやイベントに参加を強いる風潮なども私は肯定致しかねます。

 

地域によってはそういうイベントに参加しないだけで白い目で見られたり、除け者扱いにされることも多いです。

あくまで都会の喧騒を離れてのびのびしたいという方は地域コミュニティの強い場所で暮らすのはお勧めしません。

むしろ縛りのある生活を強要されるかもしれないからです。

 

そこも評価が大いに分かれるところですね。

大物YouTuberから学ぶ成功の秘訣

ーー日本トップYouTuberのHIKAKIN

 

今や日本トップYouTuberとして人気をあげ、様々な世代層にその名を浸透させたHIKAKINさんですが、最初からこの”勝ち組の地位”を約束されていたかといえば、大体の人がNOと答えるでしょう。

 

HIKAKINさんは若い頃、コンビニ店員として働き、その副業にYouTube活動を据えていました。

その後、地道にYouTube活動を続けていたHIKAKINさんにある転機が訪れます。

2007年に挙げたヒューマンビートボックスの動画が海外の目に留まり、一躍有名になったのです。

もちろん海外の人とも共演し、着実にその知名度を向上させてきたHIKAKINさんですが、それだけでは一時の話題性、ブームが過ぎ去れば「過去の人」として扱われるリスクもはらんでいました。

 

しかしHIKAKINさんは腐ることなくYouTubeの第一線を走り続け、さまざまな視聴者層に有益な動画を送り続けてきました。

 

一昨日、HIKAKINさんのチャンネルで「誹謗中傷してる人へ」というタイトルの動画がアップロードされていましたね。

昔、心無い誹謗中傷やアンチコメントに晒されていた当時の自分に対しHIKAKINさんは「10年前の俺、頑張れ〜!!」とエールを送っていました。

HIKAKINさんにも辛い時期があったのは間違いないですが、それに負けることなく動画投稿を続けてきた結果、今やYouTuber界のパイオニアとして、先駆者として、立役者として… 揺るぎない不動の地位を築くことができたんですね。

 

私はHIKAKINさんの努力を尊敬します。

 

そして本人の努力はもちろんですが、HIKAKINさんがYouTuberとして伸びた理由はそれだけに限らないとも思っているんです。

ここからはHIKAKINさんのYouTube活動に学ぶ成功秘訣などをご紹介します。

 

ーーHIKAKINの成功秘訣

 

HIKAKINさんのYouTube活動が軌道に乗り始めたのは、大体2015年くらいからだと推測します。

というのも、HIKAKINさんの代表曲とも言える「YouTube テーマソング」の動画がアップされたのはちょうど2015年くらいだからです。

今や動画の再生回数は1億を突破し、いまだにその勢いは衰えていません。

 

しかしこの動画がバズったのは、HIKAKINさんのこれまでの積み上げてきた実績と経験があるからこそ、のもの。

無名の一般人がどんなに高クオリティの歌動画をあげても大して話題にはならないでしょう。

 

ではHIKAKINさんの成功秘訣とは一体なんなのか?

私見も含め、解説していきたいと思います。

 

① トーン&マナーの貫徹

 

1つ目に挙げられるのがトーン&マナーという手法。

 

HIKAKINさんの動画、皆さんも1度は見たことがあるでしょう。

その動画にはテロップや効果音が施されていたり、あらゆる編集の技術を使い、視聴者を楽しませようとする気遣いが見えますよね。

 

そんなHIKAKINさんでも2012年〜2014年くらいの動画を見ると、今とは打って変わって質素な完成度になっているんですね。

例えば色付きのテロップや効果音などは一切入れず、今の動画と比較しても洗練されていない印象を受けます。

 

しかし根本的なところは実は変わっていません。

例えば動画のオープニングに入る「HIKAKIN TV〜🎵 Everyday🎵」という掛け声。

これは今でこそ若干絵柄は変わったものの、声のトーンやテンポなどは一切変わっていません。

 

また、HIKAKIN gamesというチャンネルもあるのですが、10年前と今の動画を比較しても声のトーンやテンポは変わっておらず、そしてなにより「HIKAKINだから安心して見れる」という精神的支柱としての役割は一切崩さずに(本人は気づいていないかもしれませんが)、一貫して見応えのある動画を視聴者に届けてきたことなど、トーン&マナーを守り通してきたことが伺えるんですね。

 

HIKAKINさんはご存知の通り、被災地に1億円の寄付をしたり、握手会でのファン対応が素晴らしかったりと、聖人君子という言葉を地でいくような善の塊です。

当然、言葉遣いも悪くなければ、キッズファミリー層にとっても安心して見られるようなアットホーム感が魅力なのです。

 

それが「HIKAKINさんだから安心して視聴できる」という絶対的信頼につながるため、動画のリピート率やアクティブユーザー(太客ファン)も当然増える。

どんなに動画の内容が面白くて需要があろうが、心の底から「この人なら大丈夫!」という絶対的な安心感に裏打ちされたものがない限り、ファンは増えることはありません。

HIKAKINさんは一貫して動画のコンセプトのみならず自分のキャラを崩さずに動画投稿を続けてきた結果、あらゆる世代のファン層を拡大していきました。

 

これはトーン&マナーの良き成功例と言えるでしょう。

 

YouTubeを仕事として捉えていないから

 

仕事として捉えていない…と書けば誤解を招きやすいですが、YouTuberも今や正当な職業としてみなされ、HIKAKINさんが最高顧問を務めるUUUMの会社ではUUUMに属する多くのユーチューバーがYouTube活動で得られた広告収入の利益をUUUM本社に還元しています。

さらにHIKAKINさんは何株もの銘柄を保有する大株主です。

当然、その保有資産額は億単位にも上り、規格外と言えるでしょう。

 

しかしHIKAKINさんはYouTubeでの動画投稿を「仕事」として捉えず、「趣味」として捉えていたのだと私は思っているんですね。

というか、好きなことでないとどんなにバリバリ働いたところで長続きはしません。

 

HIKAKINさんのYouTube活動歴はざっと13年。

これだけの長さをYouTubeでの活動に充てることができたのは、HIKAKINさんが好きで動画投稿を行なっていたからに他なりません。

 

YouTuber自体、昔は正当な職業としてみなされず、一部の人しか収益化を許されていませんでした。

つまり「広告収入を稼ぐ」という概念がまだ希薄だったんですね。

普通、生活費を稼ぐためには「お金」が必要です。

それは正当な仕事の対価として受け取るものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。

 

ではHIKAKINさんは将来、YouTuberが正当な仕事として認識され、SNSのトップを牽引する巨大なプラットフォームに成長することを見越してYouTube活動をやめなかったのか?

否、それは全く違うと考えています。

 

もちろんYouTuberとして有名になりたいという思いはあったのでしょうが、1番はYouTubeでの動画投稿や編集、これを「趣味」の範疇として捉えていたからでしょう。

好きなことや趣味など、突き詰めれば無限大に膨らんでくる「好奇心」。

好奇心から入るものは大抵長続きします。

 

その好奇心の向ける対象が、HIKAKINさんの場合は「YouTubeでの活動」だったってこと。

YouTubeや動画編集への飽くなき探究心と向上心、好きという気持ちがあったからこそ、いつまでも腐ることなくトップを走り続けることができる。

 

好きを極めたからこその成功理由なのでしょう。

 

③ あらゆる世代層へのアプローチ

 

HIKAKINさんの動画は要所要所に効果音やテロップが入っていたり、カット割演出が多かったり、全体的に優しい作りとなっています。

あらゆる世代層に需要を生み出すのは困難ですが、HIKAKINさんは特定の層を意識した動画作りをするのではなく、あらゆる世代層に需要のある情報を届けることを意識しています。

 

つまりメインとなる視聴者層を指定せずにあらゆる世代の視聴者層にファーカスを当てた動画づくりを心がけているのです。

 

また、HIKAKINさんは家で撮影するような動画だけでなく、遠路はるばる福岡や名古屋で飛び握手会を開いたり、テレビやメディアへの出演も増やして、その体の張りっぷりがあらゆる世代層にウケているんですね。

 

1つのところに落ち着かずに幅広いジャンルに対応し、需要のある動画を送り届けてきた。

これはHIKAKINさんの視聴者層に向けてのアプローチが多岐にわたっていたからこそ、あらゆる世代に好かれる万人像を確立させることができた。

 

狭く深くではなく、広く深くの動画制作を意識してきたからこそ、掴み取れた成功理由の1つとも言えるでしょう。

 

 

ーー最後になりますが

 

ここまでHIKAKINさんのYouTubeでの成功秘訣を3つの例をとり語っていきました。

HIKAKINさんは小池都知事や、本田翼、長澤まさみ佐藤健さん等、著名人などとのコラボ機会も増やしており、その人脈の広さには際限がありません。

 

HIKAKINさんの努力もさることながら、HIKAKINさんの人柄や性格など、そういう面で惹かれることも多いんですね。

YouTube界のトップがこの人でよかったと思えるほどHIKAKINさんの魅力や好きなところを挙げていけばキリがありません。

 

これからのHIKAKINさんの活躍にも目が離せませんね。

性的な絶頂を感じるとき

⚠️ この記事はセンシティブな表現が多く使用されており、未成年の方、レディースの方はUターンを推奨します。あくまで性欲にまつわるトリビア的な話で、実体験をつらつらと語るだけです。それでもセンシティブには変わりないので、閲覧の際はご注意を。

 

 

ーー性的な絶頂とは

 

僕の中で性的な絶頂とは「イクような感覚」として曖昧に定義しています。

男性の人ならば必ずオナニー(射精)という、人生で避けて通れない生殖本能が疼き、皆、日々しこりまくってることでしょう。

その行為自体に恥じらいやためらいを持つのは立派な男性のシンボルに泥を塗るようなモノ。

ならば、勃起からオナニーに至るまでの生殖本能は、何ら恥ずべきことではないのです。

オナニーは溜まり込んだ日々の性欲を放出し、それを満たすという意味で必要な行為です。

 

ただ勘違いしてほしくないのは、「オナニーしまくる=性欲発散」ということではないのです。

性欲の向かう先、あなたの場合、日々の夜のおかずにしているのは何でしょうか?

おそらく多くの男性が女性の下着やアダルト雑誌、ムフフな喘ぎ声等を聞き、イチモツを刺激させていることでしょう。

でもそれは自慰行為(1人エッチ)と呼ばれるセルフ性欲処理で、実際にそれで50%は満たされても、性欲の向かう先はあくまで等身大の女性であり、その子とイチャイチャしたいという願望は満たされていないはず。

あくまで1人オナニーは溜め込んだ性欲を1人で発散するもの。

本当の気持ちのベクトルはそこではないはずです。

女性と⚪︎exしたい、という方法で性欲処理するのが1番の理想ですが、当然、それは叶わない。

女性がOKサインを出さない限りは「強制性交等罪」「猥褻罪」として扱われ、男性のほうが犯罪者になってしまうから。

1人エッチでそれでも満足できる男性のあなたは、自制心が強い証拠。

女性とイチャイチャできないという欲求不満を隠れ蓑に、夜な夜な自慰行為に耽っているあなたは正常な性欲含有量を維持している。

 

オナニーのしすぎは体に良くない、という話も聞きますが、むしろオナニーをやらずに性欲ばかり溜め込み、何かしでかしてしまった後だともう手遅れなんです。

万事がオナ猿。

オナニーで性欲を満たすことで得られるオーガズム(性的絶頂)だけが、あなたにとっての唯一の性欲処理方法なんです。

 

ーー異性とのエッチも程々に

 

性的な絶頂を感じるとき、多くが異性同士のちょめちょめ(sexの遠回し表現)を思い浮かべるでしょう。

精子が弾け飛んだり、女性のほうは潮を吹くほど快感に溺れてしまう。

でもそういうカップルは性欲が減退するのも早ければ、セックスレスの原因をも早めてしまうという、性欲のトリビアを知らない。

性欲が満たされれば、今度は別の相手ともやりたいという欲求が生まれる。

男性のほうもこの子とは十分にエッチできたと女性に対する束縛欲・征服欲が満たされ、別の女性をターゲットに定める。

関係が冷え込むのは、sexの度合いを間違えたカップルに陥りがちな傾向なのです。

 

男性は古来から狩猟型(女性を力で支配したい、好きな人を逃したくない)の考え方で、常に新しい性欲のむかう先にターゲットを定めているのです。

僕は男性ですが、そんなことは不思議と1ミリも思わないんですけどね。

セックスレスが常態化したカップルほど離婚願望も強くなれば、別の相手とやりたいという新しい欲求が生まれやすくなる。

何事も限度が大事で、1ヶ月に1回のsexであれば「1ヶ月に1回しかできない」というパートナーとの特別感が生まれるため、セックスレスには陥りにくいとされています。

 

皆さんもオナニー自体は自由ですが、それを悪用しないこと、さらに異性とのsexは程々にを心がけること、この2つを遵守してくださいね。

YouTuber・シバターの独自視点

ーーシバターとは

 

シバターは2008年頃からYouTube活動を始め、主に雑談系や物申す系動画で人気を博してきたYouTuberの1人。

雑談といってもゆるっとふわっと系ではなく、尖った物申す系YouTuberというイメージのほうが強いだろう。

例えば、芸能人や有名なYouTuberがある女性との結婚を発表すると、「〇〇、結婚はやめとけ。」と注意喚起の動画をその都度アップする。

誰かが不祥事を起こすと「〇〇を救いたい。」という動画をアップする。

その一貫したスタンスがシバターのキャラなんだなと理解する視聴者が増え、今日の「物申す系YouTuber」という1つのジャンルを確立した。

俗っぽい言い方をすれば、こういった物申す系YouTuberは「逆張りYouTuber」とも呼ばれる。

 

一般的にこうするべきであろう世間の風潮に抗い、あえて逆の意見を発信することで注目を浴びるYouTuberの存在は、下手をすればそれに伴う正当な意見や理由がついてないと蜂の巣にされるのがオチだ。

最終的に逆張りオンリーになると「ただの天邪鬼YouTuber」「釣りYouTuber」として扱われ、正当なジャンルとしてみなされなくなる。

シバターはその中でも数少ない「物申す系YouTuber」というジャンルに活路を切り拓いた成功者と言えるだろう。

 

シバターの動画は見ればわかる通り、タイトルもシバター自身による言い方も全体的に「」を帯びている。

これまで普通の動画しか見てこなかった視聴者にとっては、どこか胸焼けする気分を覚えるかもしれない。

中には有名人を煽ったり強い口調でズバッと物申すために「遠慮がない」「少し度が過ぎてる」等のコメントが寄せられることも少なくはない。

 

でもシバターは折れずに(懲りずに?)、その手の動画を不特定多数のコンテンツ、ユーザーに送り出してきた。

これは清々しいまでに吹っ切れている。

多少炎上しても「シバターだから」という理由ですぐに収まる。

シバターだから」という抽象的な理由がえてして正当化されるのは、シバター自身による物申すときの言葉選びや、YouTuber・芸能人に対するシバターの率直な物言いなど、その素直な感性が逆に好評を呼んでいるからに思える。

あまりに偏りすぎた意見や自分主観の意見などはすべからく排除されるが、シバターの意見は第三者目線から見ても「おお、なるほどな」と、スッと納得できるような説得力がある。

いわゆる「核心をついた意見」とか、「シバターが正しく世間が間違ってる」といったシバター神話論に落ち着くつもりはない。

だが、YouTubeの「少数派を排し、多数派の意見が尊重される。」というSNS上の性質を鑑みると、シバターの逆張りに近い意見に対する批判をここまで抑制できているのはある意味天才ではないか。

 

ーー天才的な視点 ぐうの音も言えずのシバター式意見

 

例えば2022年8月にapexのゲーム実況でプレイヤーへの暴言行為を働いたことで炎上騒ぎとなったHIKAKIN氏に対し、コメント欄では「見損なった」「結局そういう人だったのね」などといった失望の声が殺到。

シバターはそんなHIKAKINの炎上騒動を「今に始まったことじゃないでしょ。」とぶった斬る。

シバターの動画の内容をまとめるとこうだ。

 

「HIKAKINは昔は有名人ではなく、そこら辺の一般人。

有名から失うものはあるけど、無名から失うものはない。

だって土俵が違うから。

HIKAKINが被災地にポンと莫大な寄付ができるのも

YouTuberとして高い稼ぎを得ている』から。

でも無名から1億円の寄付をできる人はほとんどいない。

むしろそれができる人こそ本当の善意だ。

わずかな貯金額が目減りする覚悟を捨て、

被災地に多くの寄付できる人が誠の『聖人君子』だと。

つまりHIKAKINが作り上げた『聖人君子』というキャラクターは、

無名から有名になる途上につれて出来上がったもの。

無名から聖人君子の人は滅多にいないのだと。」

 

動画の内容を大雑把にまとめるとこうだ。(私の言葉が大いに反映されてしまってるが、許してほしい。)

 

確かに私はHIKAKIN氏の「聖人君子」というキャラクター設定には無理があるように思った。

今までの莫大な資産を考えると1億円という額の寄付はそれでも素晴らしい行為であることは間違いない。

少なくとも「やらない善よりやる偽善」という言葉の武器は、多くの逆張りYouTuberが言う「好感度をあげたいから」に対する反論として使える。

しかしシバターにはこの言葉は使えない。

なぜって、シバターの言ってることはそこそこ的を得ているからだ。

 

シバターは妻帯者であり、子持ちという立場上、「子供を利用して収入を稼ぐYouTuber」の存在にもメスを入れている。

収入の柱として子供を利用せざるを得ない状況に焦りを感じているのか、不本意でもYouTubeの動画に顔を出される子供たちはあまりにも不憫だ。

YouTubeに限らず、SNSをはじめとするコンテンツは過去の動画が拡散されると消えない一生の晒しもの、デジタルタトゥーとして残ってしまう恐ろしい拡散力を有している。

 

そういう意味で子供を利用する親YouTuberに問題提起を投げかけ、鋭い視点から物申していくシバターのようなYouTuberは、ある意味必要な存在だ。

単なる逆張りとは一線を画したシバターことシバ子ちゃん。

これからもズバズバと旺盛なスタンスを維持しながら物申してほしいものだ。

インボイス制度の悪夢

ーーインボイス制度の法制化

 

去年の10月にインボイス制度が整い、すべての事業者が浮き足立ちました。

これまでは1000万以下の売上だった免税事業者が、このインボイスの発行・交付を受け、正式に課税事業者と同じ扱いをされることになったのです。

つまり今までと違い仕入れ税額控除が適用できなくなり、自分たちが懐に収めていた税金(俗っぽい言い方をすれば益税・預かり金)を国庫に負担する必要性が生じたのです。

 

国庫がそれで潤い、日本経済を上向かせることができるのならばインボイス制度にも利があると言えましょう。

しかし10月のインボイス制度施行により見込める税収はたったの2000億円。

国家予算の1割にも満たない数字です。

これで何がインボイス制度だ‼︎ 税負担ばかり押し付けて、零細やフリーランサーを圧迫させるつもりか‼︎という批判が後を断ちませんでした。

 

まあ、第三者から見ればこのお怒りの意見はごもっともです。

インボイス制度は税制を整え、不公正の是正に向けた法律として施行されましたが、それで不公正さが改善されたのかと言えば、それははっきりNOと言えるでしょう。

むしろ小規模の事務所や、家族経営でやっている事業者、フリーランスや零細企業、これから巣立つスタートアップ企業など、すべての事業者がその皺寄せを受け、クワンクワン悲鳴をあげています。

特に声優などアニメーター仕事に関わる人は自分の報酬を任意で決められないため、消費税を報酬に自腹で加算する必要があり、声優仕事を辞める人が増えるなど多くの人が苦境に立たされています。

 

むしろ収入の格差は広がり、不公正さをより助長した悪法といえましょう。

 

ーーインボイス直撃の仕事は避けるべき!?

 

しかし感情論になってはいけません。

法律として制定された以上、決定事項なのでそれが覆ることは滅多にありません。

デモやストライキなど反対の意思表示も虚しいだけです。

強制力はないのだから。

よって、今後は自分がメインとする仕事の方針について真剣に考える必要があります。

 

10月のインボイス制度により、個人事業主(免税事業者)はさらなる税負担に苦しめられるでしょう。

その税負担を緩和するため、政府は本則課税とは別に2割特例、簡易課税といった経過措置を設けました。

2割特例が適用されるとその期限に納める消費税額は大幅に抑えることができます。

 

その間、何をすべきか。

あなたの取引先は今回のインボイス制度により、仕入れ税額控除が認められなくなりました。

その際、取引先はインボイス(適格請求書)を発行している事業者と取引するようになり、免税事業者とは一切取り合わないケースも視野に入れておくべきでしょう。

つまり、取引先が免税事業者とは取り合わない。

なら、触媒にあたる取引先をそもそも排し、個人(フリー)でできる将来性の高い仕事を探すのです。

 

今の仕事が好きでやっているのなら、それでもある程度の妥協は覚悟するべきでしょうが、無理にやっているならいっそのこと個人で仕事をリクルートするのも1つの手です。

私は現在、ホワイトハッカーというプログラミング言語などITに関わる仕事に憧れを持ち、初心者ながらもITの勉学に励んでおりますが、やはりここでも取引先との接触は不可避。

もし大手の企業にランサムウェアなど危険なウイルスの除去を依頼され、報酬として受けとるのならば、やはり免税事業者という立場は歯がゆいものがあります。

少なくとも良い目では見られないでしょう。

むしろ冷ややかな視線を浴びせられる。

そのために課税事業者に乗り換え、取引先とうまく価格設定していくわけですが、免税に落ち着いているとお呼びがかかりにくい、といったケースも十分想定されますので、私としては少し痛手な法律なんですね、このインボイス制度は。

 

まあ、それはどの職種にも言えることなので、ITに限らず、インボイス制度と向き合い、うまく対応していくしか方法はないんですけどね。

とにかく自分に合うぴったりな仕事、とりわけインボイスの影響が最小限にとどまる程度の仕事に落ち着けば、税負担の悪夢からは逃れることができるでしょう。

 

しかしこのインボイスに加え、これ以上税率を引き上げたりしたら、さすがに堪忍袋の緒がブチ切れるでしょうね。(笑)

乾燥肌の大敵

ーー乾燥肌のリスク

 

僕は昔から乾燥肌で、肌荒れに悩まされてきました。

肌荒れの大敵になるのは、皮脂や汗、垢などの付着物です。

それらを放置すると菌が増殖し、肌トラブルの原因を引き起こしてしまう。

乳液を入浴後に塗り、肌荒れを未然防止。

そんな対策でも肌荒れの抑止力にはなるんです。

 

みなさん、乾燥肌を舐めてはいけません。

特に美容に気を遣われている方、老化を防ぎたい方、若々しさを保ちたい方、

それらを実現するには肌荒れ対策を若いうちにしておくこと。

肌荒れは老化に直接結びつかないと考えている方も多いでしょうが、むしろ肌トラブルから引き起こされるクレーターやニキビ跡、シミなどのできものは、後々に肌の免疫機能を弱めてしまうんです。

 

ニキビを長年放置した方、それがブツブツよりは肌に食い込んでしまい、ニキビ跡として定着。

”肌の表面にとどまった状態のニキビ”から、徹底的に排除する必要があるんです。

跡として定着したのなら、すでに末期。

レーザー治療を施すしかニキビ跡を除去する方法はありません。

そんなの費用がもったいないですよね?

 

それにレーザーなんてそんな大掛かりな治療をしたら、余計に肌のバリアを弱めてしまい、肌トラブルを引き起こしやすい体質になる・・なーんて本末転倒なケースも。

若いうちに肌ケアを怠ってしまった方、焦ることはありません。

確かに過ぎたものは仕方ないですが、今から肌のケアを始めても全く手遅れではありません。

アンチエイジングの促進につながるばかりか、最低限のニキビがある程度の肌・・を常時キープできる可能性もあるんです。

小さい頃にできてしまったニキビ跡は消せないけど、メイクや乳液などで多少隠したり、食い込みを弱めることができたり…。

今から始めても何ら遅くないんですね。

 

ーー乳液や保湿液だけではない!

 

ただ乳液や保湿などのコスメ用品に限らず、毎日の食生活や健康的な就寝バランスなど、自分の免疫系に関わるプライベートを整えるのも立派な「肌ケア」の1つなんです。

皮脂や汗の分泌を促しやすい脂っこいものの過剰摂取はNG!

ちゃんと野菜やご飯、スープなどミネラルビタミン鉄分亜鉛等、栄養バランスに配慮した献立を心がけましょう。

また、質の良い睡眠もきめ細やかな肌の育成、活性化に大きく寄与します。

12時前には必ず就寝し、最低7時間は睡眠を取るようにしましょう。

 

睡眠バランスの乱れは自律神経系の乱れと同じ。

自律神経が乱れると男性ホルモンの分泌が過剰になり、汗や皮脂などがより出やすくなってしまいます。

生活習慣病も誘発してしまいます。

また、これは逆説的にもなるんですが、必要以上のファンデーションやアイシャドーなどのメイクを施すのもNG。

肌のバリア機能を弱めてしまうばかりか、ちゃんとメイク落としがされていなかった場合、肌へのシミやくすみの原因にもなってしまいます。

メイクはあくまで必要最低限にとどめておきましょう。

どうしてもメイクを濃くしたい場合は自己責任で。

 

ただきちんとその日にメイクを落とし、乳液で保湿するなど予後ケアを怠らなければ肌荒れの原因を作ることはありません。

1日のメイク落としは基本的に30分ほどはかけて。

適当に済ましたりせず、メイクを落とす際は細心の注意を払うようにしましょう。

以上、肌にまつわるお話でした。